こんにちは。“Wd-Labo”ディレクターのOtsukaです。
昨年、マウスを操作する右手首が腱鞘炎となり痛みを和らげるマウスを購入し今まで使ってきましたが、まだしっくりしないので、色々探していましたが今回似たようなマウスですが、もう少し垂直な形状だったので購入してみました。
昨年3月に購入したマウスは
腱鞘炎防止マウスの「エルゴノミクスマウス」を購入|かなり症状が和らいだのでレビューしようペリックス PERIMICE-608 エルゴノミクスマウス垂直型」開封レビュー
前回との違いは、機能がほとんど付いていないので価格が安い。機能はともかくもう少し垂直で腕の返しが少ないしマウス自体の重量も軽い。
ということで購入を決定しました。
昨日、手元に届きましたので開封レビューしたいと思います。
▼相変わらずAmazonの梱包はでかいです。
▼梱包を開け製品の梱包が現れます。
▼お~~w!垂直型だ。女性にはでかすぎると思います。
▼説明は全部英語で書かれていますが直感で理解できますから心配なし。
▼なるほど・・なるほど
▼どうでしょう。カッコ良さが伝わってきます。
▼マウス本体と付属のUSB用レシーバーが入っています。真上から見た状態で
大きさは、長さ124ミリ、幅は68ミリ、マウスの底からの高さが62ミリ、重さ126グラムです。
▼丁度親指を乗せる方向からです。
▼真上からの形で、左のボタンはスクロール用で上の部分が左クリック面。左のボタンはDPI Switch,下面は右クリック面です。
▼底の面です。中央の蓋らしきものは乾電池を入れる部分です。一番左のスイッチらしきツマミは電源のオン、オフです。
▼乾電池は単4を2本。(同梱されていないのでご用意ください)
Bluetoothではありません。
▼レシーバーをUSBポートに差し込みます。
▼電源をONにします。
▼電源を入れると脇のラインに明かりが付きますが暫くすると消えます。これでマウスは使えるようになります。
使ってみた感想・・まとめ
ポインターの反応もOKです。早くしたり遅くする場合はパソコンの設定から行います。
マウスを握った感じは前回のものより少し垂直かなというこくらいですが、軽いので操作は楽です。
本当は、右親指が真上近く乗せれるような感じがいいのですが。。普通であればこれで十分かと思いますが建築用のCadを使うとなると、すぐ手首が痛くなるので。。
すなわち、握手をした感じで使える形状のマウスがいいのですがね。まぁこれで暫く使ってみようと思います。
参考までに今回購入したマウスは
30000円を超えると角度を自由に変えれるマウスがあるのですが。。少々高すぎます。
あとは・・ハの字で打てるキーボードを考えます。