Word Press の旧エディタの 「 Classic Editor (クラシックエディター) 」はいつまで使えるのでしょう?

Word Press の旧エディタの 「 Classic Editor (クラシックエディター) 」はいつまで使えるのでしょう?

今回は、みなさんが愛してやまない Word Press のお話です。

記事作成の際のエディタは何を使っているでしょうか?

WordPress  5.0  から 「 Gutenberg (グーテンベルグ) 」 という新しい編集エディタが採用されました。今では多くの人が使っているのでしょうか?

資料がないので何ともいえないのですが。。。。

僕の場合、どうも「グーテンベルグ」が苦手でして使う気になれないのです。

どうも天の声を聞くと、Gutenberg は使いづらいということも囁かれています。

そうはいってもいずれは Gutenberg になるのでしょうね。いつからかはわかりません。

問題は、旧エディタの「Classic Editor」がいつまで使えるのでしょう?ということです。

それで今回は、2022年版として今日(9月26日)現在どうなっているかを調べてみました。

Classic Editor  (クラシックエディター)  はいつまで使えるのでしょう?

Word Press の大御所である「WordPress.org」の日本語サイトで Classic Editor を調べてみました。

この画像は9月26日のものです。

この画像から分析しますと、有効インストール数が500万を超えています。それくらい人気が高いのが伺えます。

しかし、バージョン1.6.2から1年以上更新されていません。この辺がちょっと気になるところです。

この画像からは、赤の下線のところですが、少なくとも2022年すなわち今年中は問題なく使えます。しかも「または必要なくなるまでまでの間、完全にサポート・保守されます。」と記述されています。

ここで生きてくるのが、先程のインストール数ががものをいってきます。すなわちこの数が一気に可能な限り少なくなるとは思えないのです。

したがって当分の間は、Classic Editorは使い続けることができると思っています。

これが結論です。だからといって僕に責任を押し付けないでくださいね(笑)

少なくとも僕自身はそう思って使い続けます。

万が一、Gutenberg にアナウンスがあったとしてもそれから慣れればいいのではないでしょうか!

やはり僕のブログ生活は、Classic Editor が生きがいですから。。。

・・・・そして、こんなプラグインも見つけました。

これ!すごくない!!

プラグイン「Disable Gutenberg」

 

その名も・・・グーテンベルクを無効 「Disable Gutenberg

 

 

すでに有効インストール数が70万を超えています。しかもバージョンは不定期ですが更新されています。

URLは、https://ja.wordpress.org/plugins/disable-gutenberg/

ですからClassic Editor は当面安泰でしょう。

という結論に至りました。

やはりWord Press は凄いな!

それでは~またね

 

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