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梅雨時から夏期におけるパソコントラブル対策は?

こんにちは。“Wd-Labo”ディレクターのOtsukaです。

先日グループでのZOOMミーティング(参加者4名)で「梅雨時から夏期におけるパソコントラブル対策は?」というテーマで行ったのでその内容を残しておこうと思います。

テーマの内容は・・

  梅雨時の湿気によるトラブル対策
  高温によるトラブル対策
  落雷によるトラブル対策
  その他

梅雨時から夏期におけるパソコントラブル対策は?

年間を通して梅雨時から夏期の高温多湿の時期がパソコンにとって一番トラブルの発生が多い時期かもしれませんね。

僕自身は一度もトラブルの発生もなく(運が良かったのかも)快適に利用できたことに感謝しつつやってきたことを残したいと思います。

梅雨時の湿気におけるトラブル対策

梅雨時は特に湿度(湿気)が高いところで使用を続けるとパソコン内部の結露等によるホコリの付着などでトラブルが発生しやすくなります。

僕自身はノートパソコンを使っていますから、デスクトップパソコンよりリスクは高くなります。特にキーボードが一体化されているのでキーボードの隙間から侵入するホコリ、ゴミは予想以上に多いものです。

特にお菓子を食べながらのパソコン操作には十分な注意が必要ですね。

僕自身が行っていること・・
・ノートパソコンのキーボードは使っていません。(薄い布で被せてあります)外付けのキーボードを使っています。
・ほぼ毎日エアーダストで吹き飛ばしています・
・使っていない時はパソコンの蓋を閉じておく。
・湿度計(デジタル)を設置しておき湿度が60%を超えないようにしています。

これらの対応でHDDのモーター音、冷却ファンの音も気になりません。快適そのもの(現在、満3歳)です。

高温によるトラブル対策

パソコンの内部には、CPUやハードディスクドライブ等起動すると熱を出す部品が組み込まれています。さらに気温が上昇するとこれらに与える影響も大きくなります。

高熱から発生するトラブルを防ぐため、CPU ファンや冷却ファンが搭載されていますが、これらのファンにホコリがたまると、回転音が大きくなったりすることがありますよね。

高温によるパソコンの動作が不安定になったり、使用中に電源が突然切れたりすることも考えられます。

ファンの吹き出し口周辺には物を置かないように細心の注意が必要です。

僕自身は常に内部の温度に気を使っていますよ。22%という数字はメモリの使用状況です。

 

ご注意
・パソコンを温度の低いところから湿度の高いところへの移動は結露が発生しやすいので注意が必要です。
特にノートパソコンを移動させる時には注意しましょう。
・エアコン(クーラー)の風が直接パソコンに当たらないような設置をしておきましょう。

落雷によるトラブル対策

日本は世界でも有数の雷発生国です。その中でも新潟県は特に発生が多いです。

雷による過電流は様々なトラブルを発生させます。もしかすればこの問題が一番大きいかもしれませんね。

少々の雷では故障はしませんが、だからといって安心はできません。突然パソコンの電源が落ちたりは致命的な故障に繋がることが考えられますから十分な注意が必要になってきます。

できれば、雷対策の機器の導入をおススメします。

ご注意
・雷が鳴り始めたらパソコンの電源を落とし、通信ケーブルも外しましょう。
・雷対策用の機器を設置しておきましょう。
・UPS(無停電電源装置)は、ブレーカーが落ちたときの対策としても有効ではないでしょうか。

その他

特に梅雨時、夏期の家電には家でのアンペア不足でブレーカーが落ち一時的な停電を発生させることがあります。

エアコン、除湿機、布団乾燥機、電子レンジなど複合的に使用する際には十分注意しましょう。

最後に・・

パソコンは精密機器で決して安価ではありません。パソコンのデータが失われてからでは遅いです。日頃から対策を施しパソコンライフを楽しみましょう。

そのためにもパソコンのバックアップも忘れずに行っておくことも大切なことではないでしょうか。

 

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