今回の話題は、今さらって感じなのですが。。。(笑)
今月初め、最新バージョンの24H2がリリースされました。
ところが・・・
不具合情報が乱れ飛んでいるらしく、Updateは急ぐひつようないから!
と、いうようなことで復習を込め特にパソコン初心者方向けに進めてまいります。
まずはWindowバージョンのサポートから
Windowバージョンのサポート期限
Window バージョン | 提供開始 | サポート終了期限 |
Windows10 Version 21H2 | 2021年11月16日 | 2023年6月13日(終了) |
Windows10 Version 22H2 | 2022年10月18日 | 2025年10月14日 |
Windows11 Version 23H2 | 2023年11月1日 | 2025年11月 |
Windows11 Version 24H2 | 2024年10月1日 | 2026年10月13日 |
言えることは、サポート期間が残っている状況であれば特に追加されて機能をいち早く使いたいということがなければ慌てないことだ。
最新バージョン24H2の深刻な不具合が出ている
ちなみに 10月1日 リリースされた Windows 11 Version 24H2 において深刻な不具合が多く発生しているようです。
モニターがブルーで覆われる「ブルースクリーン」という現象だ。
ここでは詳細は割愛しますが、 Chrome 画像検索でブルースクリーンを調べてほしい。
従って修正が完了するまで 24H2 への Update は控えたほうがよさそう。
Windows 11 バージョン 24H2 で削除された機能
ワードパッドは、Windows 11 バージョン 24H2 および Windows Server 2025 以降のすべてのエディションの Windows から削除されます。
ワードパッドを使っている人は特にご注意ください。
最後になりましたが、ご自分のパソコンで現在使っているバージョンを確認する方法です。
Windows 11 バージョンを確認する方法
左下スターをクリック
設定をクリック
左メニューからシステムをクリック
バージョン情報をクリック
Windowの仕様の中にバージョンが記入されています
以上が確認する方法です
最後に・・・
ぼくのところにもアップデートの案内が届いていますが、特に使いたい機能もないのでしばらくアップデートは見合わせています。
1ヶ月後になるのか?3ヶ月後か?
サポート期間が長いので当面見合わせかな(笑い)
ではでは~また