このサイトはWordPress を利用しているブログですが、今までTCDテーマをこよなく愛し利用してきましたがこの度、ブロガーさんの人気から私も利用してみようと思い「SANGO」に入れ変えました。
それに伴い、Adsense広告も一新しようと思いましてAdsenseにアクセスしたら警告されていました。
なんだ?こりゃ?
と思いながらも「サッパリ意味不明?」
もう理解不能に陥ったところでございます。
と、いうことでこの解決方法をあれこれ弄りまくって解決したので備忘録として残したいと思います。
要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
下記のスクショをご覧いただきたいのですが、Adsenseホーム画面の上部に「要注意」として警告が発せられていました。
検索でくぐってみたら、慌てて「修正する必要はない」などの紋々などもありましたが、気分の良いモノではありません。
Adsenseホーム画面の上部に表示された警告文
「要注意 – ads.txt ファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。」
Google先生のサポートには
というようなことでサッパリ理解不能に陥った私はGoogle先生のサポートを確認!
正直なところ意味不明。
ここは落ち着いてじっくり構えることに・・
要は、「最近、偽の広告枠や、偽の広告配信主がいるから偽者は認めないようにしていくので注意してくださいね!」ということではないでしょうか。
やるべきこと・・ポイントは3つ
このサポートページによってやるべきことが明確になりました。
1.ご自分のサイト運営者 ID を確認すること
2.テキストファイルでads.txtをご自分で作成する
3.ご自分のサイトがあるサーバーにアップロードする
ということですね。
では引き続きやってみましょう。
「ads.txt」の作り方
ホームのメニュー「三」をクリックしてメニューを開きます。
「アカウント」をクリックしましょう
「アカウント情報」をクリックします
ご自分のアカウント情報が表示されます。
一番上の「サイト運営者 ID 」をコピーないしメモしておきます。
メモ帳を開きましょう。
ここで注意が必要です。Windowsのメモ帳は使えません!
テキストエディタの「TeraPad(テラパッド)」または「サクラエディタ」などを使ってください。私はサクラエディタを使っています。
こちらのメモ帳に、先ほどメモした
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
を貼りつけ、0の部分にご自分の番号のみ入れ替えてください。
この1行のみです。ファイル名を「ads.txt」でデスクトップなどに保存してください。
こんな感じで保存されると思います。
このファイルをFTPソフトを使って、WordPress が入っているフォルダ直下にドラッグ&ドロップで放り込みます。
上記画像はドメインキングの場合のサーバーで「httpdocs」直下に入れます。
Xサーバーご利用者は「public」フォルダだと思います。
なお、FTPソフトの使い方が分からない方は、直接サーバーにログインして操作を行ってください。
操作は以上で完了です。
Google先生が確認するまで2~3日要するようです。
Adsenseホーム画面から警告が消えていれば完成です。
複数のサイトを管理されている場合
ご自分で複数のサイトを管理されている場合は、サイトごとに同じ操作を繰り返してください。
最後に・・
私も警告が表示されビックリしましたが落ち着いてやれば難しくはありません。
また、「ads.txt」は無理に作る必要もないかと思います。
サポートページにも必須ではないと謳っています。自信のない方は無理することは無いかと思います。
ただGoogle先生が推奨していることですから、やっておいた方がいいかと。。
ではでは~